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フッ化物配合歯磨剤を用いたブラッシングによる…

こうすけ歯科医院

フッ化物配合歯磨剤を用いたブラッシングによるプラーク除去効果は・・・?

 こんにちは。こうすけ歯科医院の古川です。

 患者さんの中には、「歯磨き粉は気持ち悪いから使用しない」という方もいらっしゃいます。歯磨剤を用いたブラッシングと、用いなかった場合で汚れの付着はどのくらい違うのでしょうか?水だけでブラッシングした場合、24時間後のプラークスコア(汚れ具合)が約10であったのに対し、清掃剤(研磨剤)として炭酸カルシウムを配合した歯磨剤でブラッシングした場合には、約3.5となり、歯磨剤の使用によってプラークの再付着を1/3に抑制できたという研究が載っていました。

 歯磨剤の中に配合されるフッ化物はフッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化第一スズなどがあり、これらはすべてむし歯予防を目的とした薬用成分です。フッ化物は、再石灰化の促進やエナメル質の結晶性の改善のほか、プラークへのアプローチもあります。主にプラーク中の細菌に働きかけ細菌が糖質を取り込むことを阻止し、細菌の酸産生を抑制します。

 以上のことから、プラークが減るのは、フッ化物が配合されているか否かよりも、歯磨剤(の他の成分)の効果といえると思います。

 そのため、プラークコントロールを向上させるには、個人にあったブラッシング方法や歯間部補助清掃用具(デンタルフロス、歯間ブラシなど)を使用することが重要です。

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