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歯周病菌でがん発生!?

こうすけ歯科医院

歯周病菌でがん発生!?

 こんにちは。こうすけ歯科医院の古川です。

 近年、口腔ケアの重要性が明らかになっています。口腔ケアは、口のなかだけの問題ではなく、全身に影響を及ぼすことがわかってきました。

 鶴見大学歯学部教授の花田信弘先生が載せられた文献で、歯周病の治療が適切に行われていない状態では、すべてのがんのリスクを高めるという興味深い話が載っていました。また心筋梗塞や脳血管障害との関係も指摘されています。米国の歯周病学会は20年前に「フロス(糸ようじ)を選ぶか、死を選ぶか」ということを発表して、これは、フロスで口腔ケア(歯周病対策)を講じずにいれば、それは心筋梗塞や脳血管障害で死を迎えるリスクが高くなることを意味するようです。

 歯ぐきから出血するということは、血管が破れるということです。歯周病菌が血液により全身の臓器に運ばれ、それらの臓器で慢性の炎症が起こります。メチル化異常という染色体の化学反応が遺伝子に起こり、そのことによりがん抑制遺伝子が働かなくなり、がんのリスクが上がってしまうとのことです。歯周ポケット内の浸出液は血液とほぼ同じ成分のため、歯周病菌は血液内でもしばらく生き延びることができ、それゆえに全身の臓器にたどり着くことができると述べてありました。

 歯周病、侮れないですね。

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